AWSのRDS(mysql)のタイムゾーンをAsia/Tokyoに変更する
AWSのRDS(mysql)のタイムゾーンをAsia/Tokyoに変更する:
AWSのRDS(mysql)のタイムゾーンがデフォルトだと、UTCだったので、Asia/Tokyoに変更する。
Amazon RDSの管理画面からパラメータグループを選択。
パラメータグループの作成を選ぶ。
パラメータグループの詳細で「グループ名」「説明」を記入して作成。
※今回はtimezone-asia-tokyoにします。
先程、作成したパラメータグループを選択して編集。
タイムゾーンを変更します。
検索窓に「time_zone」を入力。
time_zoneの項目を「Asia/Tokyo」に変更して保存します。
タイムゾーンを変更するデータベースを選択して編集。
データベースの設定の項目からDBのパラメータグループを先程作成したパラメータグループに変更して保存。
変更スケジュールをすぐに適用を選択して保存。
設定が終わったら、データベースを再起動します。
最後にタイムゾーンが変更されたか確認。
これでOK!
AWSのRDS(mysql)のタイムゾーンがデフォルトだと、UTCだったので、Asia/Tokyoに変更する。
mysql> select now(); +---------------------+ | now() | +---------------------+ | 2018-12-18 05:29:18 | +---------------------+ mysql> show variables like '%time_zone'; +------------------+-------+ | Variable_name | Value | +------------------+-------+ | system_time_zone | UTC | | time_zone | UTC | +------------------+-------+ 2 rows in set (0.00 sec)
パラメータグループの作成
Amazon RDSの管理画面からパラメータグループを選択。パラメータグループの作成を選ぶ。
パラメータグループの詳細で「グループ名」「説明」を記入して作成。
※今回はtimezone-asia-tokyoにします。
先程、作成したパラメータグループを選択して編集。
タイムゾーンを変更します。
検索窓に「time_zone」を入力。
time_zoneの項目を「Asia/Tokyo」に変更して保存します。
データベースのパラメータグループを変更
タイムゾーンを変更するデータベースを選択して編集。データベースの設定の項目からDBのパラメータグループを先程作成したパラメータグループに変更して保存。
変更スケジュールをすぐに適用を選択して保存。
設定が終わったら、データベースを再起動します。
タイムゾーンが変更されたか確認
最後にタイムゾーンが変更されたか確認。mysql> show variables like '%time_zone'; +------------------+------------+ | Variable_name | Value | +------------------+------------+ | system_time_zone | UTC | | time_zone | Asia/Tokyo | +------------------+------------+ 2 rows in set (0.00 sec)
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