AWS アカウント取得後の設定内容 無料アカウントの場合

AWS アカウント取得後の設定内容 無料アカウントの場合:


ルートアカウントの保護

AWS IAMベストプラクティス
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/IAM/latest/UserGuide/best-practices.html


1. MFAの有効化



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Google Authenticator を用いてQRコードを読み取り。

コードを2つ入力すれば設定完了


2. 管理用IAMユーザの作成



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ユーザを追加を選択


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各種項目に入力


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AdministratorAccessをアタッチ


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Key/Valueを追記(任意)


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作成完了


3. IAMパスワードポリシーの適用

IAMトップページ。IAMパスワードポリシーの適用をクリック。


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必要なポリシーをチェック


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オプション詳細はawsの公式で。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/IAM/latest/UserGuide/id_credentials_passwo

rds_account-policy.html


4. 請求書情報に対するIAMユーザのアクセス


5. 請求書アラートを設定



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  • cloudwatchで設定 ※バージニア州で設定します。
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6. CloudTrailの設定

通常は証跡を保存するため設定するが、S3に保存すると料金が発生するためスキップ。


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7.コストエクスプローラの有効化

2019年時点では初期設定で有効になってました。


8. 通貨設定

分かりやすくするために、日本円を設定。

*アカウント設定
https://console.aws.amazon.com/billing/home#/account



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まとめ

とりあえず特筆すべきものをあげました。まだまだ詳細ありますが、

その時はAWSの公式でご確認を。

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