新人 新卒 not情報系出身がAWSに少し慣れるまで

新人 新卒 not情報系出身がAWSに少し慣れるまで:


はじめに

新卒でこの業界に入って、私はもうすぐ2年が経とうとしています。

新人研修後に配属されてから多少の苦労がありましたが、少々AWSにも慣れてきたかなーと思うこの頃です。

これからAWSを触る方の参考になるかなーと思い、この記事を書きました。


書く内容

AWSに多少慣れるまでの気付きを書きます。


本題の前に


バックグラウンド

  • 新卒2年目、not情報系出身
  • 1年目の終わり頃から、某サービスのインフラ・運用を担当する。
  • 「AWS」って何ですか?がスタートでした。シェルも書いたことありませんでした。
  • とりあえず、FEとAPは持っていました。
  • この記事を書いている時点でAWS認定資格は持っていません。


これまでに触ったAWSのサービス

使いこなせる訳ではありません。区分は適当ですが列挙します。

  • EC2, Spot, Autoscaling, AMI, ELB
  • Route53
  • Lambda (Edge含む)
  • WAF
  • CloudFormation
  • ECS, ECR, Fargate
  • Inspector
  • GuardDuty
  • CodePipeline, CodeBuild
  • Batch
  • CloudWatch
  • RDS
  • DynamoDB
  • Application Autoscaling
  • SES
  • SNS
  • Elastic Beanstalk
  • S3
  • CloudFront
  • API Gateway
  • X-Ray
  • SQS
  • IAM
  • SSM


気付き


全般

  • サービスを跨がるAWSの基本構造を最初に理解したほういいと思う。

    • RegionとかAZとかですね。
    • 各種AWSサービスの前提となる考え方なので、最初に理解したほうがいいと思います。
    • 異なるRegionを見ていたために、必要なEC2インスタンスをコンソールから見つけられない、ってことが、僕のAWSでの最初のハマりポイントでした。


あるサービスを実際に使うまで

例えば、X-Rayをサービスで使用することとなり、その導入担当を任された場合とか。

  • 最初に適当なQiitaの記事やブログなどで、そのサービスの概要を理解する方が楽。

    • いきなりそのサービスのドキュメントを見てもいいのですが、文章ばっかりで素人には辛いと感じました。
  • とりあえず開発環境で動かしてみると、利用イメージが具体的になる。

    • トライアンドエラーの繰り返し。
    • そのサービスの仕様、出来ること出来ないことが見えてくるかと。
  • 細かいところは、ドキュメントを読まないと無理。

    • たまに日本語と英語でドキュメントが違うこと書いている場合があるみたいなので、注意が必要です。
    • 日本語→英語で読む、ってことをしたほうが良い場面もあるかと思います。


詰まってしまう場合のよくあるパターン

  • 権限が足りない。

    • コンソールをスクロールして、下の方にある保存ボタンを押下する。
    • コンソールの上の方に、権限が足りない旨のメッセージが出ているのに、それに気付かない。
  • そのサービスが何をするサービスなのかわからない。

    • こういう時は一旦手を動かすのをやめる方がいいと思います。
    • 我慢してドキュメントをじっくり読むか、いい感じにまとめてくれている記事を探すしかないです。


結論

  • よく言われていることだけで、大したこと書けませんでした(笑)

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