aiboのまゆ型ケースが日本パッケージデザイン大賞を授賞 1201点の頂点に

aiboのまゆ型ケースが日本パッケージデザイン大賞を授賞 1201点の頂点に:

「日本パッケージデザイン大賞2019」の結果が発表され、ソニーの犬型ロボット「aibo」のパッケージデザインが大賞に選出されたことがわかった。

日本パッケージデザイン大賞は、日本の「パッケージデザイン」の魅力を広く知って欲しいという想いで1985年にスタートし、今回で18回目を数えるパッケージデザインのコンテスト。2016年7月23日〜2018年4月30日までに日本国内でデザインされたものを対象としており、期間中に発売(発表)された商品1,201点の応募があったという。

大賞「aibo package(ソニー)」
aibo packageが受賞したのは、金賞製品11点の中から1つだけ選ばれる大賞という特別な賞。担当する、ソニー株式会社クリエイティブセンターの廣瀬 賢一氏は、「驚いています。様々なトライアルを重ねた今回のパッケージで、次のパッケージへの進化の背中を押すことができたかなぁと感じています。」と嬉しさを表した。

aibo packageとは、購入時にaiboが入っているまゆ型のケースのことで、aiboが寝ている姿でおさまるようにデザインされている。初めて開封した時には生まれてきたような感覚を与えてくれる、工夫が詰まったデザインだ。

2018年1月11日のaibo誕生セレモニーの様子

コメント

このブログの人気の投稿

投稿時間:2021-06-17 22:08:45 RSSフィード2021-06-17 22:00 分まとめ(2089件)

投稿時間:2021-06-20 02:06:12 RSSフィード2021-06-20 02:00 分まとめ(3871件)

投稿時間:2021-06-17 05:05:34 RSSフィード2021-06-17 05:00 分まとめ(1274件)