グローバル経営のための次世代ERP活用術【1】 | IT Leaders
グローバル経営のための次世代ERP活用術【1】 | IT Leaders: 経済産業省のDXレポートで登場した「2025年の崖」で指摘されているように、今後数年間は基幹系システム刷新プロジェクトを進めざるを得ない企業が続出すると予想されるなか、SAP ERP(SAP ECC 6.0)もサポート切れを迎える。「日本流」でERPを導入してきた日本企業はローカルな課題をいくつも抱えているためプロジェクトの難易度が高く、どこまで刷新が進むかは不透明な状況だ。NTTデータ グループの中でも、SAPを中心としたERP導入のプロフェッショナル集団として知られ、日系企業の海外案件や外資系企業の国内導入など、グローバルな導入経験が豊富なNTTデータ グローバルソリューションズ(NTTデータGSL)の代表取締役社長である磯谷元伸氏が、これからERP刷新プロジェクトに取り組む日本企業が直面するであろう課題とその解決策を解説する。
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