電池「交換式」の超小型EV発売へ、日の丸ベンチャーの挑戦“第1章”
電池「交換式」の超小型EV発売へ、日の丸ベンチャーの挑戦“第1章”:
電気自動車(EV)ベンチャーのFOMM(川崎市)が、ビジネス面で大きな一歩を踏み出す。2019年2月にタイで超小型EVの量産を始め、同年3月以降に顧客へ納入する 。同社初の量産モデルで、「FOMM ONE」という4人乗りの車両だ。価格は66万4000バーツ(1バーツ=3.4円換算で約226万円)。電池を「交換式」にすることで、非稼働時間を通常のEVに対しておよそ六分の一、約5分に抑えた。
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