パナソニックのEV用LIBセル、円筒形で約2倍、角型で3倍強を目指す

パナソニックのEV用LIBセル、円筒形で約2倍、角型で3倍強を目指す:

fig1_1000.jpg?__scale=w:500,h:375&_sh=0d

 パナソニックのオートモーティブ&インダストリアルシステムズ(AIS)社でエナジー担当兼エナジー事業担当CTO(最高技術責任者)を務める生駒宗久氏は2019年1月16日、展示会「オートモーティブワールド」のセミナーに登壇し、同社における車載用電池開発の取り組みについて語った。その中で同氏は、電気自動車(EV)向けのリチウムイオン電池(LIB)セルの今後について、エネルギー密度で円筒形は約2倍、角型は3倍強を目指すことを明らかにした。出力密度については、ハイブリッド車(HEV)向けの角型セルで約2倍を目標として掲げる。


コメント

このブログの人気の投稿

投稿時間:2021-06-17 05:05:34 RSSフィード2021-06-17 05:00 分まとめ(1274件)

投稿時間:2021-06-20 02:06:12 RSSフィード2021-06-20 02:00 分まとめ(3871件)

投稿時間:2020-12-01 09:41:49 RSSフィード2020-12-01 09:00 分まとめ(69件)