「子どもの見守りサービス」に関する実証実験を実施
「子どもの見守りサービス」に関する実証実験を実施:
損害保険ジャパン日本興亜株式会社は近年の子どもに対する誘拐や強制わいせつといった犯罪の件数増加を鑑み、これを社会課題として「子どもの見守り」に関する研究をすすめてきた。
今回、株式会社ナビタイムジャパンより「見守り協力者向けスマートフォンアプリ」の提供を受けたのを機に実証実験を実施することを決定。この実証実験は株式会社ナビタイムジャパンと学習塾「探究学舎」を運営する株式会社ワイズポケットの協力のもと、3社共同で行われる。
実施期間は2018年10月~12月を予定しており、参加対象者は学習塾「探究学舎」に通う子どもとその保護者となる。
また見守り協力者向けのスマートフォン及びアプリも必要で、その協力者が多ければ多いほど細やかにみまもりタグの状況を把握できる。
今回は子どもの居場所を把握したい場合や子どもが塾や自宅に到着した場合に、アラートが送信されるか等の機能を検証。
損害保険ジャパン日本興亜株式会社は今回の結果をふまえ、子どもと保護者が安心して暮らせる社会の実現のために新たな保険商品やサービスの開発へ向けた検討をすすめていきたいと意欲的。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
損害保険ジャパン日本興亜株式会社 ニュースリリース
https://www.sjnk.co.jp/
●この記事に関連したニュースカテゴリ:損保ジャパン日本興亜
(記事提供:スーパー・アカデミー)
子どもたちの安全を守るために
損害保険ジャパン日本興亜株式会社は10月9日、「子どもの見守りサービス」に関する実証実験を実施することを発表した。損害保険ジャパン日本興亜株式会社は近年の子どもに対する誘拐や強制わいせつといった犯罪の件数増加を鑑み、これを社会課題として「子どもの見守り」に関する研究をすすめてきた。
今回、株式会社ナビタイムジャパンより「見守り協力者向けスマートフォンアプリ」の提供を受けたのを機に実証実験を実施することを決定。この実証実験は株式会社ナビタイムジャパンと学習塾「探究学舎」を運営する株式会社ワイズポケットの協力のもと、3社共同で行われる。
実施期間は2018年10月~12月を予定しており、参加対象者は学習塾「探究学舎」に通う子どもとその保護者となる。
誰もが安心して暮らせる社会のために
この実証実験では、まず子どもに電波を発するビーコン端末みまもりタグを携帯させ、保護者は保護者向けのスマートフォンアプリをインストールする。また見守り協力者向けのスマートフォン及びアプリも必要で、その協力者が多ければ多いほど細やかにみまもりタグの状況を把握できる。
今回は子どもの居場所を把握したい場合や子どもが塾や自宅に到着した場合に、アラートが送信されるか等の機能を検証。
損害保険ジャパン日本興亜株式会社は今回の結果をふまえ、子どもと保護者が安心して暮らせる社会の実現のために新たな保険商品やサービスの開発へ向けた検討をすすめていきたいと意欲的。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
損害保険ジャパン日本興亜株式会社 ニュースリリース
https://www.sjnk.co.jp/
●この記事に関連したニュースカテゴリ:損保ジャパン日本興亜
(記事提供:スーパー・アカデミー)
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