Railsでwebサイトのページを増やす方法
Railsでwebサイトのページを増やす方法:
Ruby on Railsのページを増やす手順についてまとめます。
1. configのrouteファイルにURLと対応するアクションを記述
2. controllerに該当するアクションを追記
3. viewフォルダにhtml.erbファイルを新規作成
※まったく0からのサイト作成ではなく、既存のプログラムに追加する想定です。
〜書き方〜
のように記述します。
※「HTTPプロトコル」としましたが、ほとんどの場合「get」か「post」のどちらかです。
以下に具体例を示します。
〜/images/indexというURLへリクエストを受けた時に、
このプログラムでは、
先ほど、routeファイルに書いたとおり、URLのリクエストを受けた後、
プログラムは
今回は、その流れそのものをひとつ増やす作業を行っているので該当するアクションを追記します。
最終的にブラウザ等で表示されるのはhtml.rbファイルです。
route→controller→html
※.rb省略
の順番で記述やファイルを追加していきましょう。
ここまでの一連の流れで最初に設定したURLを叩くと、
新規作成した新しいhtml.rbファイルが読み込まれるようになります。
本日はこのあたりで失礼します。
progate railsレッスンコース
https://prog-8.com/
Ruby on Railsのページを増やす手順についてまとめます。
手順
1. configのrouteファイルにURLと対応するアクションを記述2. controllerに該当するアクションを追記
3. viewフォルダにhtml.erbファイルを新規作成
※まったく0からのサイト作成ではなく、既存のプログラムに追加する想定です。
routeファイルにURLとアクションを記述
〜書き方〜
HTTPプロトコル ”ページを表示させたいURL” => ”コントローラ名#アクション名”
のように記述します。※「HTTPプロトコル」としましたが、ほとんどの場合「get」か「post」のどちらかです。
以下に具体例を示します。
route.rb
get "images/index" => "images#index"
このプログラムでは、
images
controllerの中の、index
アクションを実行しますという書き方になっています。
controllerに該当するアクションを追記
images_controller.rb
def index end
プログラムは
images
controllerを見に来ます。そして、index
アクションを探して実行しようとします。今回は、その流れそのものをひとつ増やす作業を行っているので該当するアクションを追記します。
viewフォルダにhtml.rbを新規作成
最終的にブラウザ等で表示されるのはhtml.rbファイルです。route→controller→html
※.rb省略
の順番で記述やファイルを追加していきましょう。
index.html.rb
<h1>写真の広場</h1> 〜 〜
新規作成した新しいhtml.rbファイルが読み込まれるようになります。
本日はこのあたりで失礼します。
参考サイト
progate railsレッスンコースhttps://prog-8.com/
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