メットライフ生命、無配当平準定期保険の保険料率改定を発表
メットライフ生命、無配当平準定期保険の保険料率改定を発表:
無配当平準定期保険は、ライフステージに合わせて必要な期間と保障金額を選ぶことができるため、低廉な保険料で死亡保障を準備できる保険となる。
このうちリスク細分型保険料率では、喫煙の有無や血圧・体格などの健康状態により4段階の保険料率設定があり、健康な人ほど保険料が割引になることから、多くの顧客から支持を受けている商品という。
今回の保険料率改定は、平均寿命の延びによる最新の死亡実績を反映した「標準生命表」改定(2018年4月)に伴うものとなり、最新の死亡実績を反映したことで、多くの年齢で死亡率が改善し、大部分の保険料は下がるが、プラン(性別・契約年齢等)によっては上がる場合があるとのこと。
また、40歳男性がリスク細分型保険料率の喫煙優良体保険料率に加入する場合の月払保険料は、改定前が5,800円に対して、改定後は3,880円となり約33%低減することとなる。
なお、新たな保険料については、申込日が2019年4月2日以降で契約日が同日以降の契約に適用となり、また既契約(更新契約)分については、更新日が2019年4月2日以降の契約分に適用となる。
(画像はメットライフ生命保険株式会社HPより)
▼外部リンク
メットライフ生命保険株式会社 プレスリリース
http://www.metlife.co.jp/about/press/2018/pdf/
●この記事に関連したニュースカテゴリ:メットライフ生命
(記事提供:スーパー・アカデミー)
2019年4月から無配当平準定期保険の保険料率を改定
メットライフ生命保険株式会社は11月26日、無配当平準定期保険である「みんなのかんたん定期保険」(標準体保険料率)と「スーパー割引定期保険」(標準体保険料率とリスク細分型保険料率)の保険料率を、2019年4月から改定すると発表した。無配当平準定期保険は、ライフステージに合わせて必要な期間と保障金額を選ぶことができるため、低廉な保険料で死亡保障を準備できる保険となる。
今回の保険料率改定は、平均寿命の延びによる最新の死亡実績を反映した「標準生命表」改定(2018年4月)に伴うものとなり、最新の死亡実績を反映したことで、多くの年齢で死亡率が改善し、大部分の保険料は下がるが、プラン(性別・契約年齢等)によっては上がる場合があるとのこと。
2019年4月2日以降分から新保険料が適用に
なお具体例として、40歳男性が標準体保険料率に加入する場合の月払保険料は、改定前が7,120円に対して、改定後は6,180円となり約13%低減する。また、40歳男性がリスク細分型保険料率の喫煙優良体保険料率に加入する場合の月払保険料は、改定前が5,800円に対して、改定後は3,880円となり約33%低減することとなる。
なお、新たな保険料については、申込日が2019年4月2日以降で契約日が同日以降の契約に適用となり、また既契約(更新契約)分については、更新日が2019年4月2日以降の契約分に適用となる。
(画像はメットライフ生命保険株式会社HPより)
▼外部リンク
メットライフ生命保険株式会社 プレスリリース
http://www.metlife.co.jp/about/press/2018/pdf/
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