着るだけで動きをキャプチャー、東大発ベンチャーが市民ランナー向けに19年夏発売
着るだけで動きをキャプチャー、東大発ベンチャーが市民ランナー向けに19年夏発売: スマートアパレル「e-skin」を手掛けるXenomaは、同製品シリーズの6軸センサー(慣性センサー)搭載モデルでモーションキャプチャーを実現する技術を開発し、「CES 2019」(2019年1月8~11日、米国ラスベガス)で展示した。展示したのはスパッツ形の製品で、脚の動きが検知できることをデモしていた。既に企業の研究開発向けに提供を始めているとする。動きの解析などの機能を備えたアプリと組み合わせ、スポーツ用として一般消費者に向けて2019年夏に発売する計画だ。
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