必要なのは「教科書」ではなく「副読本」である

必要なのは「教科書」ではなく「副読本」である:

小説家の橋本治さんが1月29日に亡くなられました。

追悼の意を込めて、2017年4月に収録された橋本治さんの映像講義を無償公開いたします。

心から橋本治さんのご冥福をお祈りします。

(スタイル株式会社)

試行錯誤と恥をかくことからしか「成長」は訪れない。マニュアルとしての「教科書」よりも雑多な知識を与えてくれる「副読本」の必要を説く、実践的教育論。(聞き手:仲俣暁生)

  • 父は「それで食っていく自信はあるのか」とだけ言った(1:54)
  • 「一人前の大人」になるとは、食っていけるようになること(2:59)
  • 恥をかいて克服することからしか、成長は起こらない(5:08)
  • 「わかること」は「わからないこと」を見つけない限り訪れない(5:36)
  • 失敗は「拒否」するのではなく、「見つめ」ればいい(6:25)
  • トータルな知識なしに「人を教える」ことはできない(6:43)
  • 「教科書を求める人」はどういう人か?(8:30)
  • 教科書は「これを覚えておけば大丈夫」というマニュアル本(9:27)
  • 「雑然たる知識」を得られるたくさんの副読本が必要である(9:59)
  • 「ズビグニエフ・チブルスキー」なら覚えられた(13:04)
  • 「大人になること」と「教えること」はシンクロしていた(15:55)
  • 失敗とは「自分なりの方法」を模索している過程である(18:00)
  • あらゆる自己啓発本が言うのは「失敗を恐れるな」ということだけ(18:35)
(計:20分10秒)

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