AWS Dev Day Challngeで優勝しました
AWS Dev Day Challngeで優勝しました:
AWSの東京本社オフィスで開かれたアプリケーションデベロッパー向けイベント
「AWS DevDay Tokyo 2018」の最終日に行われた開発コンテストです。
当日の朝に出されたお題の中から1つを選び、それをチームで実装して、
最後に、その日の夜に行われるアフターパーティ内で発表を行い、
AWSのソリューションアーキテクトの方達が独断で「一番イケてる」ものを選び表彰するというものです。
そのコンテストに社内の有志3人(@w-iijima、minegishiさん、私)で格安SIMというチームで参加し、
優勝してきました!
当日、どんな様子だったのかつらつらと書いていきたいと思います。
目黒駅でメンバーと待ち合わせてAWSのオフィスへ。
会場のAWS Loft Tokyoに到着すると、DevDay Challenge参加者向けに朝食としてサンドイッチと飲み物が無料で配られていました!(写真撮ってませんでした)
ここは広々としていて明るく静かで、WiFiも電源も無料で使用できますし、
カフェも設置(良心価格)されているという素晴らしい環境でした。
ちなみに、このAWS Loft Tokyoは、イベント等がない日はコワーキングスペースとして
AWSアカウントを持っている人には無料で開放されていて、AWSのことでわからないことがあれば
相談コーナーにいるSAの人たちにすぐ話を聞けるという素敵な場所です。
AWS Loft Tokyo
https://aws.amazon.com/jp/start-ups/loft/tokyo/
満を持して、運営の方から発表されたお題は4つ
我々はこの中から、プレゼン映えを狙って動画投稿サイトを選択しました。
コンセプトはガヤ感あふれる「ガヤガヤ動画」に決定。
概要としては、
チームメンバーで分担しながら作業を進めていきます。
私は、アーキテクチャ図をcacooで作成するのと、
スマホから送信するフロント側の実装とS3のPutEventでIoT CoreにPublishするLambdaの実装を担当しました。
今回の構成は全てがマネージドなサービスで完結するサーバーレスな構成で、
S3を起点にイベントで駆動するというサーバーレスとしてはオーソドックスなものです。
開発者的には複雑なAWS構成にしてドヤりたいのですが、
最初に決めた「プレゼン映え」を狙うには、限られた時間内で完全に動くデモを用意する必要がありました。
ですので、デモが未完成でフィニッシュしてしまうリスクを避けて、
あえてシンプルな構成にして完成させることを最優先にしました。
(今回のイベント向けの一発アプリなので、ライフサイクル管理についてはバッサリ捨てました)
※これには記載していませんが、WEBコンテンツは全てS3でホスティングさせています。
無料でお弁当とお茶が配られました。
切りの良いところでご飯タイムで気分転換します。
それぞれの作業がある程度完成したところで、全てを繋げてテストするために
動画を撮影して投稿していきます。
コワーキングスペースの一角にSnowball等珍しいものも展示されていたので、
動画撮影と気分転換も兼ねてうろつきます。
(一歩間違うと不審者に間違われそうです。)
テストをしながら細かい調整を終わらせて、@w-iijimaがプレゼン資料を作成していくのを見守ります。
このイベントに参加しようと思ったときから、発表者は彼にお願いするつもりでしたので、大船に乗ったつもりでおまかせです。
プレゼンでリアルタイムに動画が投稿されていく様子を見せたかったので、
メンバーで相談しながら、スライドの順番等微調整をして最終的な段取りを確認しました。
AWS DevDayのアフターパーティがはじまりました。
立食形式のパーティで、食べ物や飲み物が振る舞われました。
そして、司会の方のアナウンスと共に、DevDay Challengeのチームのプレゼンがはじまります。
我々チームの発表がはじまりました。
各チームの持ち時間は3分と、かなり短いため時間をオーバーするチームもあったのですが、
@w-iijimaはピッタリ3分でまとめまてくれました!
完璧なプレゼンだったと思います。
下の写真はDevDay Challenge結果発表の前に、
アフターパーティ参加者による言語、エディタの投票結果発表の様子。
ちなみに言語トップはPython、エディタトップはVS Codeでした。(予想通りでしたね)
19時頃に結果発表があり、なんと我々、格安SIMチームが優勝しました!(もちろん写真は撮ってません!)
他のチームも力作ぞろいだったので、その中で選ばれたのは非常に嬉しいです。
ちなみに、技評のSoftware Design編集部の方が
AWS DevDay Tokyo 2018の取材に来られていて、
このイベントの模様も掲載していただけるようですので、
どんなイベントだったのか興味がわいた方はぜひSoftware Design 1月号をご覧いただければと思います。
運営スタッフの方々のおかげで、とても快適な環境の中で
集中して楽しみながら作業をすることができました。
ありがとうございました!
AWS DevDay Challenge
AWSの東京本社オフィスで開かれたアプリケーションデベロッパー向けイベント「AWS DevDay Tokyo 2018」の最終日に行われた開発コンテストです。
当日の朝に出されたお題の中から1つを選び、それをチームで実装して、
最後に、その日の夜に行われるアフターパーティ内で発表を行い、
AWSのソリューションアーキテクトの方達が独断で「一番イケてる」ものを選び表彰するというものです。
そのコンテストに社内の有志3人(@w-iijima、minegishiさん、私)で格安SIMというチームで参加し、
優勝してきました!
当日、どんな様子だったのかつらつらと書いていきたいと思います。
当日の様子
9時頃
目黒駅でメンバーと待ち合わせてAWSのオフィスへ。会場のAWS Loft Tokyoに到着すると、DevDay Challenge参加者向けに朝食としてサンドイッチと飲み物が無料で配られていました!(写真撮ってませんでした)
ここは広々としていて明るく静かで、WiFiも電源も無料で使用できますし、
カフェも設置(良心価格)されているという素晴らしい環境でした。
ちなみに、このAWS Loft Tokyoは、イベント等がない日はコワーキングスペースとして
AWSアカウントを持っている人には無料で開放されていて、AWSのことでわからないことがあれば
相談コーナーにいるSAの人たちにすぐ話を聞けるという素敵な場所です。
AWS Loft Tokyo
https://aws.amazon.com/jp/start-ups/loft/tokyo/
9時45分頃
満を持して、運営の方から発表されたお題は4つ- Chat
- ChatBot
- SNS
- 動画投稿サイト
我々はこの中から、プレゼン映えを狙って動画投稿サイトを選択しました。
コンセプトはガヤ感あふれる「ガヤガヤ動画」に決定。
概要としては、
- スマホを使って動画を投稿。
- 投稿した動画はWEBサイト上にリアルタイムに追加されていき画面が動画で埋め尽くされるというもの。
- 投稿された動画はリピート再生させてガヤ感をアップ
11時頃
チームメンバーで分担しながら作業を進めていきます。私は、アーキテクチャ図をcacooで作成するのと、
スマホから送信するフロント側の実装とS3のPutEventでIoT CoreにPublishするLambdaの実装を担当しました。
今回の構成は全てがマネージドなサービスで完結するサーバーレスな構成で、
S3を起点にイベントで駆動するというサーバーレスとしてはオーソドックスなものです。
開発者的には複雑なAWS構成にしてドヤりたいのですが、
最初に決めた「プレゼン映え」を狙うには、限られた時間内で完全に動くデモを用意する必要がありました。
ですので、デモが未完成でフィニッシュしてしまうリスクを避けて、
あえてシンプルな構成にして完成させることを最優先にしました。
(今回のイベント向けの一発アプリなので、ライフサイクル管理についてはバッサリ捨てました)
※これには記載していませんが、WEBコンテンツは全てS3でホスティングさせています。
お昼
無料でお弁当とお茶が配られました。切りの良いところでご飯タイムで気分転換します。
15時頃
それぞれの作業がある程度完成したところで、全てを繋げてテストするために動画を撮影して投稿していきます。
コワーキングスペースの一角にSnowball等珍しいものも展示されていたので、
動画撮影と気分転換も兼ねてうろつきます。
(一歩間違うと不審者に間違われそうです。)
16時頃
テストをしながら細かい調整を終わらせて、@w-iijimaがプレゼン資料を作成していくのを見守ります。このイベントに参加しようと思ったときから、発表者は彼にお願いするつもりでしたので、大船に乗ったつもりでおまかせです。
プレゼンでリアルタイムに動画が投稿されていく様子を見せたかったので、
メンバーで相談しながら、スライドの順番等微調整をして最終的な段取りを確認しました。
18時頃
AWS DevDayのアフターパーティがはじまりました。立食形式のパーティで、食べ物や飲み物が振る舞われました。
そして、司会の方のアナウンスと共に、DevDay Challengeのチームのプレゼンがはじまります。
18時30分頃
我々チームの発表がはじまりました。各チームの持ち時間は3分と、かなり短いため時間をオーバーするチームもあったのですが、
@w-iijimaはピッタリ3分でまとめまてくれました!
完璧なプレゼンだったと思います。
下の写真はDevDay Challenge結果発表の前に、
アフターパーティ参加者による言語、エディタの投票結果発表の様子。
ちなみに言語トップはPython、エディタトップはVS Codeでした。(予想通りでしたね)
結果発表
19時頃に結果発表があり、なんと我々、格安SIMチームが優勝しました!(もちろん写真は撮ってません!)他のチームも力作ぞろいだったので、その中で選ばれたのは非常に嬉しいです。
ちなみに、技評のSoftware Design編集部の方が
AWS DevDay Tokyo 2018の取材に来られていて、
このイベントの模様も掲載していただけるようですので、
どんなイベントだったのか興味がわいた方はぜひSoftware Design 1月号をご覧いただければと思います。
さいごに
運営スタッフの方々のおかげで、とても快適な環境の中で集中して楽しみながら作業をすることができました。
ありがとうございました!
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