AWS DevAWSomeDayに行ってきました
AWS DevAWSomeDayに行ってきました:
※ひとつひとつの解説は省略させていただきます。
はじめに
- 今年になってWeb業界のエンジニアに転職し、いろいろと業務をしていくなかでやはり(今更感がすごいですが)ちゃんと勉強してこよう!と思い、AWS DevDayの1日目(2018/10/30)に開催されたDevAWSomeDayに参加してきました。
私のクラウド経験について
- AWS: 未経験。部門内でAWS上で稼働しているプロダクトがあるので、その関係でいくつかの機能について知識がある程度
- GCP: 自社のプロトタイプ開発でCloudFunctionやNaturalLanguageAPI触った程度
内容(ざっくり)
- AWSの基礎知識から解説してくれるセッションと、簡単なWebアプリケーションを作成するハンズオンが交互にありました。
- ハンズオンにつきましてはAWS運用・開発経験者の参加も想定しているのか、時間が余った人用のラボもありました。
- 終了後にはセッション・ハンズオン共に資料をダウンロードさせていただきました。完了後もこれをつかって復習可能です。
- ちなみに、会場はWifiおよび電源タップ共に用意されていました。
- 基本的にAWSのインスタンス構築などはWebブラウザのコンソールででき(ると思い)ますが、場合によってはCloud9のターミナルからコマンドを叩く場面もあります。そのあたり、メインターゲットはやはりエンジニアな印象です。
ハンズオンで使ったサービス
※ひとつひとつの解説は省略させていただきます。- AWS Identity and Access Management(IAM)
- AWS Cloud9
- Amazon Cognito
- セッションのなかでは、今後はAWS AppSyncを推奨するみたいなことを行ってました
- Amazon S3
- Amazon DynamoDB
- AWS lambda
- Amazon API Gateway
- AWS CLI
完走した感想ですが
- 初見だと何を使っていいかわからなかったAWSでしたが、手順を踏んで実際に触ることでようやくこの機能が何をしているのか、がよくわかったと思います。
- ハンズオン参加者の中には、エンジニアを本職としない方や既にAWSの運用に携わっている方もちらほらいらっしゃいました。
- 会社に2017年のDevAWSomeDayに参加された先輩がおり、事前にその時の資料も見せてもらっていたのですが、その時とも全然違う内容でした。なので、リピートで参加する人もいるのかも?
コメント
コメントを投稿