損保ジャパン日本興亜、10月から事故受付・事故対応に「LINE」を活用
損保ジャパン日本興亜、10月から事故受付・事故対応に「LINE」を活用:
今年6月から一部地域で実施していたトライアルで顧客から高い評価を得、保険金支払い拠点では業務効率化につながったことからサービス開始に踏み切った。
サービスの対象となる保険商品は、海外旅行保険(一部商品を除く)・自動車保険、傷害保険、火災新種保険。今や生活インフラとして浸透した「LINE」を活用し、顧客の利便性向上を目指すとしている。
事故受付・事故対応時には、顧客は担当者とチャットや画像のやりとりを行い、領収証や損害写真などの書類も画像送信で請求可能となる。
また海外旅行保険では、24時間・365日事故の連絡が可能となるよう「LINE」の自動応答機能(チャットボット)を活用。事故の連絡から保険金の支払い手続きまでが、スマートフォンのみで完結できるようになるとしている。
今後は広域災害時のメッセージ通知を行う予定とし、事故受付種目の拡充、撮影サポート機能等の提供も検討するという。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ニュースリリース
http://www.sjnk.co.jp/20181015_2.pdf
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(記事提供:スーパー・アカデミー)
トライアル実施で高評価
損保ジャパン日本興亜は10月から、保険業界で初めて、事故受付から事故対応までを「LINE」で行うサービスを開始した。サービスの対象となる保険商品は、海外旅行保険(一部商品を除く)・自動車保険、傷害保険、火災新種保険。今や生活インフラとして浸透した「LINE」を活用し、顧客の利便性向上を目指すとしている。
サービス概要
今回のサービスでは、「LINE」の法人向けカスタマーサポートサービス「LINE カスタマーコネクト」を活用する。事故受付・事故対応時には、顧客は担当者とチャットや画像のやりとりを行い、領収証や損害写真などの書類も画像送信で請求可能となる。
また海外旅行保険では、24時間・365日事故の連絡が可能となるよう「LINE」の自動応答機能(チャットボット)を活用。事故の連絡から保険金の支払い手続きまでが、スマートフォンのみで完結できるようになるとしている。
今後は広域災害時のメッセージ通知を行う予定とし、事故受付種目の拡充、撮影サポート機能等の提供も検討するという。
(画像はプレスリリースより)
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ニュースリリース
http://www.sjnk.co.jp/20181015_2.pdf
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