AWS ビックデータ

AWS ビックデータ:

■そもそもビッグデータとは?
ビッグデータとは? を読みましょう。

ポイントは、素早く結果を出して、改善を繰り返していくことが重要です。

参考:ビッグデータのお客様成功事例


■ビックデータで使えるAWSサービス事例

AWSには、データレイク構築や多様なデータ分析を可能にするサービスが多数あります。

データレイクとは

規模や形式にかかわらず、すべてデータを加工することなく、保存すする単一のデータストアのことです。

項目 内容 AWSサービス
1.収集 データを収集し、データレイクへ格納する。 AWS Snowball→オンプレミスからの物理的なデータ移行が可能。

AWS DM→既存DBからのデータ移行レプリケーション(複製して同期)が可能。

Amazon Kinesis→ビデオなどのストリーミングをデータを連携可能。

AWS IoT→デバイスからのセンサー情報などを連携可能。
2.保存 全期間保存、共通APIで保存する。 Amazon S3→データレイク
3.処理 データレイクにアクセスして分析する。 AWS Glue、Amazon EMR→HandoopやSparkを用いたデータの抽出や変換

Amazon RDS、Amazon Redshift→DWHやデータマートなどSQLによる抽出・集計

Amazon Athena→S3上のデータを直接クエリするアドホックな抽出・集計
4.可視化 人間が活用し易い形に可視化する。 Amazon QuickSight→BIサービスと連携して可視化が可能

■構成例

S3 + Athena + QuickSight


スクリーンショット 2018-09-30 21.50.38.png


Amazon QuickSight + Athena + S3 ハンズオン 後日公開

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