【意識調査】シニアの92.6%が老後に「不安あり」 チューリッヒ生命
【意識調査】シニアの92.6%が老後に「不安あり」 チューリッヒ生命:
これは、2018年9月13日から同18日にかけて、株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト、「アイリサーチ」のシステムを利用してWebアンケート方式で実施されたもの。全国の50~79歳を対象とし、50代男女167人、60代男女167人、70代男女166人の計1,000人から有効回答を得た。
まず「仕事とプライベートの両立ができているか」を質問したところ、男性の65パーセントおよび女性の67.3パーセント、全体では65.9パーセントが、「とても感じている」または「まあまあ感じている」と回答した。
しかし2番目以降の回答を見ると、男性では「配偶者/パートナーと過ごす」が48.6パーセントと5割に届くほどだったのに対し、女性では「配偶者/パートナーと過ごす」35.8パーセント、「家族と過ごす」34.4パーセント、「友人と過ごす」31.4パーセント、「家事をして過ごす」30.6パーセントと、3割以上が並ぶ結果になった。
さらに、「理想的な年の取り方をしていると思う有名人」の問いでは、所ジョージさんと吉永小百合さんが、それぞれ男性による回答の1位と2位にランクインした。また女性回答の5位には先日なくなった樹木希林さんもランクインしている。
(画像はチューリッヒ生命HPより)
▼外部リンク
チューリッヒ生命のプレスリリース
https://www.zurichlife.co.jp/
●この記事に関連したニュースカテゴリ:チューリッヒ生命
(記事提供:スーパー・アカデミー)
「シニアのワークライフバランスに関する調査」
チューリッヒ生命は2018年10月15日、シニアを対象に実施した、ワークライフバランスに関する調査の結果を発表した。まず「仕事とプライベートの両立ができているか」を質問したところ、男性の65パーセントおよび女性の67.3パーセント、全体では65.9パーセントが、「とても感じている」または「まあまあ感じている」と回答した。
理想的な年のとり方をしている有名人は所ジョージさんと吉永小百合さん
また「プライベートの時間をどのように過ごすときが楽しいか」という質問に対して最も割合の高かった回答は、男女ともに「趣味をして過ごす」で、男性の69.2パーセント、女性63.4パーセント。しかし2番目以降の回答を見ると、男性では「配偶者/パートナーと過ごす」が48.6パーセントと5割に届くほどだったのに対し、女性では「配偶者/パートナーと過ごす」35.8パーセント、「家族と過ごす」34.4パーセント、「友人と過ごす」31.4パーセント、「家事をして過ごす」30.6パーセントと、3割以上が並ぶ結果になった。
さらに、「理想的な年の取り方をしていると思う有名人」の問いでは、所ジョージさんと吉永小百合さんが、それぞれ男性による回答の1位と2位にランクインした。また女性回答の5位には先日なくなった樹木希林さんもランクインしている。
(画像はチューリッヒ生命HPより)
▼外部リンク
チューリッヒ生命のプレスリリース
https://www.zurichlife.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)
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