損保ジャパン日本興亜、新潟県関川村と連携協定締結

損保ジャパン日本興亜、新潟県関川村と連携協定締結:

防災力の向上を目指して
損害保険ジャパン日本興亜株式会社は10月11日、新潟県関川村と連携協定を締結したことを発表した。

新潟県関川村は新潟県の北部にあり山形県と隣接しているエリア。国の重要文化財である渡辺邸をはじめとした豪農の屋敷や、18世紀の町並みが残る自然豊かな土地として有名である。

また、豊富な温泉や豊かな自然を一年中満喫できるが、その反面、昭和38年の「38豪雪」、翌年発生した「新潟地震」、さらに昭和42年の「羽越大水害」といった自然災害と常に戦ってきた歴史的経緯も持ち合わせている。

そういった背景を踏まえ、損害保険ジャパン日本興亜株式会社は関川村と「地方創生に関する防災力向上に係る連携協定」を締結させ、地域の安心・安全の向上を図ると意欲的。

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関川村の地方創生を安定的に支援
損害保険ジャパン日本興亜株式会は現在新潟県におけるトップシェアの損害保険会社である。

今回の協定締結ではこれまでの地域に根差した地盤を用い、防災意識向上の普及や地震保険の情報提供、その加入促進といった支援を行う。また、ノウハウを活かして地域産業の繁栄や村民サービスの向上、安心・安全に関する相互協力といった地域の活性化にも貢献していきたいとのこと。

(画像は損害保険ジャパン日本興亜株式会社ホームページより)





▼外部リンク

損害保険ジャパン日本興亜株式会社ニュースリリース

https://www.sjnk.co.jp/

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(記事提供:スーパー・アカデミー)

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